弐つの遊戯卓

【五年目】 毎日頑張ってやりくりしていきてます。物書き、音ゲーと合唱やってます。最近DTMとか始めました

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悪即断

過去、に、そんなことがあった。
僕達はヤリを投げていた。何故投げていたのかは知らない。何故か離れている物体にヤリを投げていた。当たりはするけど反応はない。クジラなのか。あれは。ヤリは刺さらない。だから、いっそう僕らはヤリをなげた。あれは、そう、蟹なんだよ。僕らは囁きあった。ヤリを投げる。通り過ぎるものが多い。僕たちはしばしば波を避けなければいけなかった。やはりクジラだ。いや、イカかもしれない。あれほどのっぺりした存在は初めて見た。ぼくらはそのうち、わけもわからずヤリを投げるようになった。透明な悪魔に唆されるように、いてもたってもいられないように、ヤリをなげた。ヤリはぬるぬるしていた。つかんだ手が翠色に光った。それでも投げるのに支障はなかった。
ある時から、その物体はこちらに向かってきた。僕らはヤリを投げるのをやめた。その物体はただ静かに、滑るように僕らの間を抜けていった。また離れていく。その背中に僕らはヤリを投げることができなかった。不気味だった。あののっぺりとした背面に口が開き、炎のように躍る舌が僕らに這いずりよってくるような錯覚を抱いた。
二分もすると、その物体は僕らの視界から消えてしまった。
僕らはまた歩き始めた。かの物体の体内に蠢く何かが、僕らの口に蓋をしてしまったらしい。変に息苦しかった。ヤリはまだそこら中に転がっているが、僕にはそれがヤリに見えなかった。それらは灰色をしていた。きっと、僕の胸を這いずりまわるクジラのような存在も、灰色をしているのだなぁ。
空はまだ明るい。太陽はまだ角度を持っている。

極めて表象的に書いてみた。とくに意味は無い。意味不明だと思わせたら勝ちだと思った。
まぁリハビリみたいなもんです。〆切が一週間後なのに、リハビリもクソもないけどねーーー。
まだ半分くらいしか書き終わってないけど、まだ諦めてない僕はバカなんでしょーか。
まぁ無駄にならないからいいけどね!
歌がバカ上手い女友達がいれば、絶望して二度とマイクを持つことはしないんだろうなあ、とか、思ったりしてるよ。

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  1. 2012/10/17(水) 22:47:12|
  2. 尋常の日記・雑記
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可児 珊士

Author:可児 珊士
大学生。
元音楽(合唱)部員。旧BASS。
ギターが欲しい年頃。
作家志望。
本陣:埼玉
カラオケ行くと声的な意味で別人化。

アイコンは柊氏より頂きましたΣd(゚∀゚d)

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