弐つの遊戯卓

【五年目】 毎日頑張ってやりくりしていきてます。物書き、音ゲーと合唱やってます。最近DTMとか始めました

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やっと一息をつけた6月8日の梅雨。雨がしんどい音をたてて降りしきり、もっとゆっくり…と俺達が愚痴を漏らすのも無視して、時の流れを速めてるような感じがする。
ちょっと前まで、というか高校生の時は、どうして毎日更新するだけの気力と特筆すべき事態があるのかと、今では訝りながらも、漫然と……いや、必死に毎日生きているわけだけど。

文学部にはいって三年目……、もはや受験であくせくしていた時代も懐かしいし、俺はあの時憧憬を抱いていた希望通りの大学に今通っているのだろうか、なんていう稚拙なある種のIFを考えることも在る。
でもまあ、ここにきてある種の結論に至ったわけだ。
文学は破壊するものなんだと。破壊の対象は営みではなく、それを通り過ぎたものの文化……。
どう考えても学費分の勉強をできてないと思って、ならばと図書館にいってふつうに買ったら5000円はくだらないだろう、なんとかスキー全集とかだれだれ公房全集とか読んでみて、またはごっついハードカバーの本とか、かばんにいれるとめちゃくちゃ重いなあ、とか、持ち方次第でページ取れるんじゃねえかこれ……、とかいろいろと思いながら、あくせくしながら読んでいったけど、読了のたびのあのツカーンとした感覚……、このまま眠るのはもったいない、最寄り駅から隣の駅までダッシュでいけそうな足の浮遊感のような感覚が、いつの頃からか、確たる自信をもって「壊されたなあ」って思うようになった。
壊されるのは容易じゃないが、俺は壊れやすいたぐいの人間だと思う。
高校一年生の冬、あそこでぶっ壊されていなかったらもう少し、夢に近づいてただろうなあ、とまじめに思う一方で、中学三年の春、あそこでぶっ壊されてなかったらいまはまじめに公務員試験の勉強でもしていたかもしれない。……指揮者なんてやってなかったかもしれない。
いろんなIFをぶっ壊してきた確かな手応え。それが今を生きる自分の特権ですね。
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  1. 2014/06/08(日) 12:55:36|
  2. 尋常の日記・雑記
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可児 珊士

Author:可児 珊士
大学生。
元音楽(合唱)部員。旧BASS。
ギターが欲しい年頃。
作家志望。
本陣:埼玉
カラオケ行くと声的な意味で別人化。

アイコンは柊氏より頂きましたΣd(゚∀゚d)

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