弐つの遊戯卓

【五年目】 毎日頑張ってやりくりしていきてます。物書き、音ゲーと合唱やってます。最近DTMとか始めました

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すべての道はパリに通ず

「よう、小説書いてる?」
って話しかけてくれる友人が居ることをすっかり忘れていて、なんとも救われた気分になると同時に、後ろめたい気持ちが多くあるわけです。物書きの卵にすらなりかけていないのに、物を書きたい、そして書いている、と人に言うのは、自分の卑小さ故になかなか難しいことなのです。だから、言ってもごく一部の人だし、そのごく一部の大多数の人は「頑張ってるんだなあ」と、密かに応援してくれているわけです。いつの間にかそういう噂に尾ひれがついてなんかの賞を受賞していたことになっていたのにはビビったけど。それならあんなケチくさい生活はしていない。
まあそれは置いといて、ともかくもまあ、そんな自分に期待を残してくれていて踏み込んできてくれる人というのが居るのを、申し訳ないことにすっかり忘れていた、ということですね。
今になって思うことですけど、別に俺にとって小説を書くということはレゾンデートルではない。簡単な話、素晴らしいものを目撃してしまった時、俺もこういうことをやってみたい!という子供心な発想が頭をもたげるんですね。つまり順番の問題であって、物語を書くことが人生において一番初めに来たに過ぎなかった。その証拠にDTMという形ながら(拙いながら)音楽を作っているし、合唱という『今ここ』のクラシカルな音楽もやってきた。だから、俺という人を思い浮かべると、素直にそちらへ接続する向きが多いと思う。
だからこそ俺という人と言えば小説、と接続されたのは至極斬新だったわけですね。
俺の物を書くアクティビティはそれこそ、このブログの長さと同じだけの歴史を持っているわけですが、そんな経験は初めてでした。2008年からやってるんだよ、このブログ……MGS4と同じ年か。
だから何じゃ、という話ですが、別に一人じゃないんだな、っていう感想がそのまま結論ですね。
人はまあ、絶対に孤独だけど、絶対に皮膚という輪郭を侵して生きてゆくことはできないけど、だからこそ文章を書いたり、歌を歌ったり、絵を描いたりする。それこそ、命を削ってね。
そのぜいぜいいいながら吐き出した「何か」を、一人でも誰かが受け取ってくれるのであれば、究極、良いんじゃないですかね。

昔の記事を読み返していて、すごい新しいと思える2014年9月の記事が既に半年前のものと知ってびっくりしてます。
「そこまできてようやく僕は納得した。自分は凡人だと。」
と、すご~いアタリマエのことに気づいて、自分の頭で整理して、自分の言葉を使って書き散らした、当時としては乱文だと思っていた記事だけど、思ったよりも自分の根っこになってた、でもまあアタリマエのことなんだから当たり前なんだけど。
よく考えたら、今書いている物語の話をちゃんとしてなかったなあ、と思ったので、いま打ち明けることにします。
http://mypage.syosetu.com/27332/
過去の作品の紹介とかはっきり言ってしたくないんですが、まあ、このURLで飛んだ先のリストにある「マイリビングライセンス」、これが初めて公募に投稿した作品ですね。そして、一番成績が良かった(二次落選)。で、そのテーマというか設定を踏襲して「紅蓮、蒼白、立ち返りて晦冥」を書く。実質、三年越しにリメイクをしたことになる。キャラも筋書きもぜ~んぶ変えて書いた。恐らく校訂も過去最高の手間暇をかけて、締め切り直前は死ぬ気で作業して、泣きながら投稿。結果はまあ一次落選。で、それが2014年9月。
これは死ぬほど悔しかったので、また同じ設定でまた違う物語を書くことにしました。それが今書いているやつ。去年の11月くらいから書いてたんですけど、忙しいのと構想に行き詰まったのとであんまり進めてなくて、今月入ってようやく精を出してやってる感じですね。
内容としては、何もかも王道に戻りました。結局そこから始まったので、そうならざるを得なかったわけですが。
まだ七万字程度なんですが、今月中に形になればいいな~とか思ってます。どうせなら泣きながら書き上げたいな、とか考えてます。命削った甲斐があるようなものを、と。
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  1. 2015/03/11(水) 20:44:33|
  2. 尋常の日記・雑記
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可児 珊士

Author:可児 珊士
大学生。
元音楽(合唱)部員。旧BASS。
ギターが欲しい年頃。
作家志望。
本陣:埼玉
カラオケ行くと声的な意味で別人化。

アイコンは柊氏より頂きましたΣd(゚∀゚d)

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