弐つの遊戯卓

【五年目】 毎日頑張ってやりくりしていきてます。物書き、音ゲーと合唱やってます。最近DTMとか始めました

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あっ、それ強いやつ

 僕はあんまり酒を飲まないが、飲むこと自体は好きだ。
 うちの所属する団は、合唱サークルのうちでも屈指の飲みサーとして名が知れているらしく、まあ実際に飲み会の有り様を見てるとおとなしい気風の人ならばそうであると思い込むのも無理はない。合宿先で飲む時はまずブルーシートを一面に敷く作業から始まるのだが、これが他のサークルだとどうなのかは知らない。介護班(のようなもの)が役職として組織化され、ノウハウが蓄積されているが、これはうちだけの特質なのか。まあ、いずれにしても飲み会に特化していると言われたらそうなのかも知れない。
 しかし、友達のサークルの飲み会を聞くと、二本のワイン瓶を一定の間隔を空けて配置し、シャトルラン形式でその間を往復しながら飲み干す”ゼロ次会”というものがあるらしい。瓶単位でイッキするのは日常風景で、飲み会ゲームのようなもので飲ませまくりもしょっちゅう、知らぬ間に二次会に連行され財布から金が消え、終電が無くなり1Kの部屋に十数人でおしくらまんじゅうとかいう事態があったとか。話を聞いたり読んだりするだけなら良いが、酒によって粛清された場というのは非常な不快感を提供してくれる。あまり立ち会いたくないものだが、夜十時くらいに某所に行けばたくさんの人間が地べたに寝そべっている光景を見ることができる。有象無象である。
 酒の、安寧秩序をぶち壊す力はとんでもない。こんな不埒極まるものがどこの文明国にも存在し、数百年以上にもわたって脈々と飲まれ続けているのは、ひとえにその破壊力によるものだと思う。不学だが、祝祭的性格というものはちょっとだけ講釈を聞いたことがある。つまりマンネリな日常で溜まった鬱憤を、お祭りによって晴らすわけだけど、本来そこではあらゆる階級や役回りは撤廃され、彼らは一人の解放された人間として振る舞うことができる。無礼講というやつだ。上司も部下も先輩も後輩もない。ふわふわと浮いたような、無秩序な世界。これって、戦争中とか災害時の風景に似ている。だから、飲み会でのマナーとか振る舞い方とか言動とか、そういうものにいちいち目鯨立てるのはちょっと違う……ということになるが、そういうわけでもないと思ってる、問題はそういう性格のそういう効用をもたらすものが、そのままの形で近代に持ち込まれちゃったことで、そこではアルコールに対するコントロールが必要になってしまうわけだ。けれどまあ、ウマいから仕方がない。人はひいこらコントロールを敷きながら、酒を飲み続ける。
 で、僕は酒はあんまり飲まないが、飲むのは好きである。単純に口が回るようになるからだ。饒舌になる。もちろん相手を選ぶが、アルコール深度によっては相手を選ばない可能性もある。でも基本的に僕は酒に強いので、ムチャな飲み方をしなければ、ビールとかサワー系で饒舌になるほど酔うことは、まずない。
 だから、強い酒が好きになる。味的には日本酒、ワインが好きなのだけど、揃いも揃って悪酔いする代表格なので、ウィスキー、焼酎を強いて飲んでいる。金を出せばうまい。銘柄はよく知らない。むかし、後輩からコンビニで200円くらいで売ってる焼酎を渡されたが、マズすぎて嫌いになったが、後に焼肉屋で美味いものを飲んで仲直りした。酒を最初に飲む時は絶対に高くて美味いものの方がいいな、と思った。
 簡単に影響されるので、読んでる本の中で飲み会のシーンがあったりすると、飲みたくなる。映画とかアニメでは影響されないのだが、活字で書かれるとダメだ。森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』のせいで、電気ブランをバカ飲みして痛い目をみた。
 それでも吐いたことはないし、二日酔いになったことは二回しかない。怖いからあんまり踏み込んでいないっていうだけかも知れない。すごい契機が来たら、ぶっ倒れるほど飲むかもしれない。

 ……結論はない。
 最近酒ばっか飲んでんなあ、って思ってちょっと。
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  1. 2015/08/28(金) 01:32:50|
  2. 尋常の日記・雑記
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可児 珊士

Author:可児 珊士
大学生。
元音楽(合唱)部員。旧BASS。
ギターが欲しい年頃。
作家志望。
本陣:埼玉
カラオケ行くと声的な意味で別人化。

アイコンは柊氏より頂きましたΣd(゚∀゚d)

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