弐つの遊戯卓

【五年目】 毎日頑張ってやりくりしていきてます。物書き、音ゲーと合唱やってます。最近DTMとか始めました

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第拾四回~探偵のいない意味不明な事件簿~

弐「最近鬼畜スケジュールなわけで、フリータイムが極端に少ないと弐人がぼやいてるわけ。」
屍「ダラダラしてるよりはマシだと思うが。」
霞「分かってないね。」
弐「夏休みは基本的にダラダラするためにあるんだぞ。俺の中では。」
屍「夏期自宅学習期間っつう訳で、だらけるもんじゃないだろ。」
弐「夏休み否定派だなお前。」
屍「無かったら無かったで困るけどな。」
霞「そんなダラダラすんなっていってる割に、お兄ちゃん睡眠時間異常に多いよねー。」
弐「弐人ですら、6時間睡眠でしかも深夜アニメみるために夜中に起きだしてるんだからな。お前も見習え。」
屍「そんな俺寝てる?」
霞「昨日9時に寝て、今日昼に起きてきたね。」
弐「俺、キレルよ?」
屍「……いいじゃん。夏休みなんだから。」
弐「俺は毎日6時に起きて、庭の草むしりして、家族の朝飯作って、それから昼まで勉強してんだぞ。」
霞「その後は朝6時までぐっすり。」
弐「…………。」
兎「あれ?今何時……?」
弐「お。寄生型召還獣がお目醒めになったぞ。」
屍「……どこにいたんだ?」
兎「……押し入れ。」
霞「暖かいよねー。夏は。いろんな意味で。」
弐「押し入れ整理してる奴の暖かさと、沸いてくる鼠の暖かさに触れることができる一家に2つはある楽園だぞ。」
屍「夏には革命的に不向きだと思うんだがな。」
兎「臭いし、暗いし、暑いし、じめじめしてるし、クサイし……弐にとっては楽園かもね。」
弐「誉め言葉として受け取っておきます」
兎「それに誰かのオネショ布団があったよ。」
霞「ふえ?」
弐「む?まさか……この世に降臨して、人間世界単位で数えると、5年以上もの年月をまっとうした、強靭な意志と鋼の肉体を持つ我らの妹が……こんな下劣で卑怯でシルバーな事をするはずがなかろうな?」
兎「3分の1過ぎた辺りから意味不明になってきてる……。シルバーてなに?」
霞「私してないよ。第一してたら押入れ突っ込まないで朝日とともにトイレに流すから見つからないよ。」
弐「昨日トイレが詰まったのはそれが原因か……。」
兎「となると誰が……まだこのへん濡れてて気持ち悪いんだけど……。」
弐「可哀想すぎて保護欲が沸いてくるくらい哀れな濡れ様だな。」
兎「気持ち悪いこと言わないでよ。弐に護られるくらいなら、鼠に魂売った方がまだマシよ。」
霞「もっとよく考えたほうがいいと思うけどな……。」
弐「どーせ俺は下劣な下郎ですよ。」
霞「でも誰がオネショしたんだろうね。」
弐「夕暮れとともに下水処理場で見つかる布団の指紋を洗えばきっと犯人を炙り出せるさ。」
兎「知的なこと言ってそうで中身スッカラカンな発言ね。」
霞「器用な人。」
弐「皆さん無論犯人はわかっているはずなんだけどな。」
兎「あらかた。」
霞「?」
弐「今回のポイントは、押入れの布団がオネショで濡れていたこと。」
兎「……。」
弐「悪い。悪かった。俺が悪かった。ごめんなさい。ごめんなさい。あ、ちょっとヤメテ。あだぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ……。」
兎「分かればよろしい。」
霞「!?」
弐「とにかく途中から一人消息が知れないんだよ。」
霞「あの夕日にロングスカートが人一倍似合わないお兄ちゃん?」
兎「喩えが意味わかんない……。」
弐「金魚に首輪が人一倍似合わん屍だ!」
屍「うぉぉぉ!」
弐「いてっっ何すんじゃ!」
屍「何すんじゃはこっちのセリフだ!いきなり俺を雁字搦めにして喋れないようにして、勝手なこといいやがって!」
兎「ちょっと……屍泣いちゃだめ……。」
屍「泣いてないから。文字だけといって勝手なこと言うな!」
霞「えーこのまま終わりにしないと管理人さん過労死しちゃうよ。」
弐「そーだそーだ。このまま屍が犯人オチで終わるはずが復活しおって!」
兎「もういやだって顔してる……。」
屍「どんなんなっても俺が悪役か。そんなことよりもっと面白いことがあるんだけど。」
弐「ん?」
兎「なぁに?」
霞「ん?」
屍「……ツッコんで欲しいのか……お前ら……。」
弐「屍の突っ込みは痛いからね。できれば二度と勘弁。」
霞「お兄ちゃん三日間動けなかったんだよ。」
屍「そんなターミネーターみたいなツッコミいれてねえから安心しろ。」
兎「それより……面白いことってなに?」
屍「いやこの液体さ。尿じゃなくて、酢じゃね?」
兎「……。」
弐「うわ……どうりで臭いと思った……。」
霞「……お兄ちゃんオチ付け下手くそ……。」
兎「うぅ……。」
屍「……俺なんか悪いことしたか?」
弐「バカ……。」

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  1. 2008/08/02(土) 21:34:20|
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私書箱

私書箱
  1. 2008/08/03(日) 15:55:01 |
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プロフィール

可児 珊士

Author:可児 珊士
大学生。
元音楽(合唱)部員。旧BASS。
ギターが欲しい年頃。
作家志望。
本陣:埼玉
カラオケ行くと声的な意味で別人化。

アイコンは柊氏より頂きましたΣd(゚∀゚d)

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