弐つの遊戯卓

【五年目】 毎日頑張ってやりくりしていきてます。物書き、音ゲーと合唱やってます。最近DTMとか始めました

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第拾六回

弐「ようやく、長かった部活も終了し明日からの高校受験への道を踏み出す弐人なんだが。明日から朝悠々と過ごせることがなによりも嬉しいらしい。」
屍「毎日鬼畜だったからなぁ。」
霞「それでも毎日10時間は寝すぎじゃないの?」
弐「それで一気に5時間に減ったら堪えるわな。」
兎「まぁこれで小説の更新ペースが上がるわけね。」
弐「これはでかい。助かる。ところで今日は部活の引退式だったわけだ。」
霞「ふえ。飲み物飲み過ぎてお腹壊してたね。」
兎「恥ずかしいったらありゃしない。」
弐「で、トイレから帰ってきたら、引退する三年生からの言葉っつうんでやっていた訳です。」
屍「そこに他の人がスピーチしているなかで堂々と扉を開け放ったわけで。」
霞「明日があるね。」
兎「涙目。」
弐「なんだかんだ言ってトリになっちゃったわけねwだから必死こねて考えてたわけなんだけど、言葉が浮かんでもすぐに消えてしまう。これは緊急事態だったんだが。そのままスピーチへ。」
兎「部長がこっそりスピーチが人間にとって一番怖いって教えてくれたけど……あれなんだったの?」
霞「多分愛だよ。いたっ><」
屍「……。」
兎「初めて屍にどつかれた霞でした。」
霞「イタイ……。私なんか言ったかな……?」
弐「愛ってなんだよ……愛って。」
兎「屍……なんか勘違いした?」
屍「弐……個人的にあとで話がある。」
弐「え!?ちょっとまて!意味分からん!」
霞「お兄ちゃんご乱心!?」
兎「そういえば、屍フラレちゃったんだっけ。彼女に。」
屍「フラレた言うな。」
:弐人とは一切関係がありませんのであしからず。
弐「鞄にビデオカメラいれて盗撮したり、しつこくつけまわしたり、メールに文章の左端の頭文字で『愛してる』とか書いてるから嫌われるんだよ。」
霞「え?」
屍「してないしてない!誤解を招くようなこと言うな!」
兎「でも最後のは本当なんでしょ?頭文字で『好きだ』って。」
屍「……。」
弐「それで返信が帰ってこない上に、次の日から避けられるようになってしまった屍の悲しい喜劇だってわだだだだだだだだだだ!!!」
屍「ヘンな事いうな!俺は堂々と……ん。」
兎「あ、告ったんだw」
霞「ナイスファイトぉ!」
屍「冷やかすな!一応これでも落ち込んでんだ!」
:フィションであって弐人の境遇とは全く関係ありません。
弐「とりあえずドンマイだ。こんな経験、人生で何度もできることじゃない。失恋っていうのは人を大きくするもんだ。自分の悪い点を発見できるきっかけになったりする。人生は今後長いんだしさ、じっくり探していけばいいじゃんか。大人になってから後悔したくないしな。青春時代なんてここを逃したらもう二度と帰ってこないんだ。……それなら、こんなことで悔やまないで挫けないで、自分のしたいことをすればいい。後ろを向かなくていい。前だけ向いてないと転んで取り返しがつかなくなるからな。そんなことして、屍がいなくなったら……困るのは俺たちだ……。お前が居なくなった1週間だれが予想できた?霞はおやつをとりあげられた子供みたいに元気がないし、兎が『自分を見つめなおす』とかいって生け花教室通い始めた。……お前はそういう存在なんだよ。お前は……信頼されてるんだ。お前なら真っ向に挑めば誰だって理解できる。頭ごなしにイメージだけで人を判断するよな奴と一緒になったって幸せでもなんでもない。結局……人間は中身だ。屍は人がやられていやなことと嬉しいことのくべつがつく。……それって意外と人がもってないことなんじゃないのか?さっき霞を小突いたのだって……霞にわかって欲しかったからかもしれん。あの食料危機になったときも、収録のあとお前が兎のノーセンスな食材をうまく加工してくれたじゃないか。……そういうところがお前のいいところだ。まぁ……俺がどうこう言えた筋合いはないが……お前は完全に沈んだわけじゃないさ。ちょっとくらいの浸水すぐに元通りになるだけの規模があると、俺は思ってる。だから……もうどこにも行かないでくれ。
屍「………。」
兎「………。」
霞「………(号泣)。」
屍「弐……。」
弐「(gj)b」
霞「ぅぁぁゎぁぁぁ………。」
兎「……似合わない……。」
弐「ちょ……空気読めよ……。」
屍「ありがとな……。」
霞「かっこいいb」
弐「……よっし頑張ってこい。」

霞「うぅぅあぁあああん………。」
兎「……なんで私が鬱になるのかな……。
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弐人「兎が不機嫌な理由を知りたきゃもう一度長ゼリフを読むといい」

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  1. 2008/08/04(月) 22:41:00|
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可児 珊士

Author:可児 珊士
大学生。
元音楽(合唱)部員。旧BASS。
ギターが欲しい年頃。
作家志望。
本陣:埼玉
カラオケ行くと声的な意味で別人化。

アイコンは柊氏より頂きましたΣd(゚∀゚d)

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